応募される方へ
法人設立から30年余年。「福祉で村興し」を理念に掲げ多様化、複雑化する福祉ニーズに応えていくため、創設時の情熱とビジョンを絶やすことなく継承し、高齢・障がい等、複合的に福祉事業を展開しています。
私たちは多様化する福祉ニーズを積極的に取り込み、サービスを利用される方の笑顔、満足感達成のため、職員が一丸となって支援の質の向上に努めています。
専門的な技術・知識を身につけ、福祉現場で総合的に活躍できる人材育成!
当法人では研修制度も充実させ、施設内での研修に加え県外で行われる研修やセミナーにも参加、キャリアアップしていただき、制度や介護保険の動向に理解を深めると共に、新たな知識・介護技術の習得のみにかかわらず、コミュニケーションやチームワーク等、能力・資質の向上にも努めていただきます。
研修後の交流会では、福祉や介護現場で活躍される方々と意見・情報交換することで研修内容の理解度を高め効果も期待でき、何より刺激を受けることで新しい目標、意欲も高められます。
運営する施設・事業所は11施設あり、主に大宜味村・東村にてサービスを提供しています。
障がい者支援・老人介護・グループホーム等、障がい者の方、高齢者の方のニーズに合わせた介護支援・サービスを提供する複合型福祉施設です。
平成30年4月には、沖縄県東村平良にて「グループホームつつじ苑」も開所予定。
今後も業務拡張予定もあり人材確保が急務となっています。
経験者はもちろん、未経験の方でも大歓迎!
「人と話すことが好き」
「社会貢献して、人に頼られる仕事がしたい!」等、やる気のある方、意欲のある方を重視しています。
是非、私たちと一緒に福祉の未来を担い共に働きましょう。
先輩職員の声
石川 和人(入職2年目)
大学の先輩からの紹介で入職
勤務は特別養護老人ホームやんばるの家に勤務しています。明るい雰囲気のなかで利用者さんの食事や入浴、健康管理等、身の回りのことをお世話させていただいています。とてもやりがいのある仕事ですが入職前はとても不安でした。
介護の勉強もし将来は福祉や教育現場で活躍する。当然、気持ちとやる気もありました。
ただ少し進路に迷いもあり焦らず決めよう、そう考えていました。ですが先輩の熱意ある話を聞き、また法人のホームページにアップされる利用者さんの笑顔を見ていると不思議と不安も消え、すぐに働いてみたいと入職することを決意する。
仕事も趣味も充実させたい。
学生時代は野球部に所属、休日は趣味として野球を続けたい。
一心福祉会には野球チームがあり、練習試合や大会に参加しプレーを楽しむことができます。ちょっとしたストレス発散?にはいいかもしれません(笑)
一心福祉会には野球以外でも釣りやボウリングなど、自由に参加できる同好会もあり趣味と仕事を両立させる職員も多くいます。
池原 真由子(介護未経験で入職)
とても不安でしたが
障害者支援施設一心療護園で生活支援員として勤務しています。もともと施設は大宜味村田港にあり塩屋湾の側にあったのですが、そこから江洲の高台に移りそこで採用、入職となりました。
介護、障害者支援はまったくの素人で全てが未経験。想像以上に責任が重く、利用者さんとどう接したらいいのかすごく不安な思いはありました。
ですが働きはじめると、新人職員が安心して働けるようメンター制度があり、半年から1年、先輩職員がメンターとして親身に相談にのってくれたので、とても気持ちが楽になり、前向きに、仕事に向き合えるようになりました。
介護現場ですから大変な事もあります。
介護技術や利用者さんとの接し方等、分からない事で悩むこと多いのですが先輩職員が優しく丁寧に指導、教えくれますので心配ありません。
施設の利用者さんからも、道具の置き場所や他利用者さんの名前を教えてもらったりと気恥ずかしい思いもしましたが、今では利用者さんとも仲良くなり和やかな雰囲気で働いています。
福利厚生の充実
私が驚いたのは福利厚生の充実でした。一心福祉会には互助会が主体となる親睦会や交流会等、職員主体のイベントが数多くあります。たまに息抜きで参加しリラックスしたなか、他職員と食事やゲームを楽しみます。個人的にはおしゃべりが一番楽しい。。。(笑)