先輩スタッフの声:大城 敏輝
大城 敏輝(2020年4月入職)
初めての分野だけど…
グループホームえすの里で生活支援員として勤務しています。
明るい雰囲気のなかで利用者様の生活面や相談事の解決、健康管理、余暇の提供等を主に支援をしています。グループホームは利用者様の落ち着く「家」の様な場所です。安心して生活してもらう為にお手伝い出来るのはとてもやりがいのある仕事だと思います。
私は他施設で介護士・介護福祉士として9年間勤務をしていました。地元で仕事をしたいと思い、一心福祉会を希望し入社しました。
認知症の高齢者様の介護をしてきた私にとって、えすの里に勤務、障害者支援は初めての事ばかりで最初は不安な部分が多かったです。ですが心優しい先輩方が親身になってアドバイス・相談に乗ってくれたので不安が薄れていき、伸び伸びと前向きに仕事に取り組めるようになりました。
楽しむ心
また実際に利用者様と接してみると、純粋な心を持っている方達なので次第に緊張感が解け、接する事が楽しくなっていきました。
共通の趣味を持った職員や利用者と一緒に余暇を過ごし楽しさの共有が出来き、自分が楽しく利用者様も楽しめる空間作りを大事にしています。
今後の目標
キャリアアップ研修にも参加、支援技術やコミュニケーションスキルを磨き、利用者様に頼られる様な支援員になれる様頑張っていきたいです。