
大宜味村塩屋サーバシ食堂
平成29年11月23日、大宜味村塩屋公民館「サーバシ食堂」のボランティアの活動に参加してきました。
2012年頃から東京都大田区の八百屋さんから始まった子ども食堂。
名称や形態を変えつつ地域コミュニティの場として全国に広がったのが始まりとされています。
大宜味村では100円食堂、地域食堂と呼ばれ活動が広がって行きました。
大宜味村6箇所
2016年頃より村内6箇所(田嘉里・謝名城・喜如嘉・塩屋・大保・津波)の地区で始まりボランティア活動がスタート。
限られた予算のなか工夫し、不足分は地域の方の善意で集められた食材を栄養バランスも考え調理する。
当日は祭日とあって地域の子ども達や民泊の学生さんも集まり、予定していた食数全て完売!笑顔がたくさん会話も弾み楽しそうな雰囲気でした。
終了後会場内のテーブルや椅子などの後片付けを行う。職員同士、声をかけ合いながらテーブルは舞台下の収納庫へ、椅子は指定される場所へ移し片付ける。
ボランティア人数も多く皆さんテキパキと動くため、とてもスムーズに片付け終えることが出来ました。